神ぬ引き合わせに 稀稀汝きゃば 拝でぃ神ぬ引き合わせに 稀稀汝きゃば 拝でぃ朝花節・奄美大島島唄大島紬誕生地・奄美大島の島唄。朝花節は島唄の掛け合いで最初に唄われます。こうしてあなたと出会えたことは、きっと神様のお引き合わせでしょう。09Jan2019若山真由美umu-wakawaka-nudité
japan-nudite 原点回帰うちのストール布地は、日本で唯一、一箇所の織元さんでしか製作ができないもの。定番のシルクカシミアストールは糸を極限にまで細く撚り、極薄に織り上げたもの。 日本のあるファッションブランドと、作家さん数人が扱うくらい。発注からストール布地が届くまでに、かなりの期間を要します。 富士山麓にある歴史ある絹織物の産地にある織元さんが、今年、また技術を重ねに重ねて世界で一番薄いシルクのストール布地を完成させた。このストール布地は、アパレルブランドにも売らない、織元さん独自のオリジナルとして欧州を中心にしか販売をしないと決めておられたのですが、うちの会社が来年設立10周年を迎えるということで、うちにだけ卸してくださることになり...11Dec2018japan-nudite着物文化日本白泥染ストール布地umu-wakawaka-nudité
姫紫色・himemurasaki-iroから始まりました。愛車の真っ赤なボディのヌーちゃんが来て1年。今回、1年点検に出すための代車で来た車は、10年前のモデルの黒い大きなワゴン。デザイン、内装、仕様、装備が懐かしい。この車種にして26年。240の戦車のような車から、大きなもの、走りを重視したものなど何種類か乗って来た。この威圧感のある黒い車のアクセルは重く、走りが鈍い。自分の足先から感じる走りが体に伝わると、10年前の景色が浮かび上がる。10Oct2018シルクカシミアURUストールExhibitionumu-waka
waka-nudité Debut Exhibition@札幌・鴨々堂ギャラリー1waka-nudité Debut Exhibition@鴨々堂・札幌終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。さて、今回の札幌でのDebut Exhibitionは、東京でのExhibitionからの流れを継いだような一綴りの物語のようでした。そして、自身が、この仕事を始めた時、umu-wakaをスタートした時の初心の想いや頑張ってこられた、自身の根源を明瞭に確認する機会となりました。お越し下さった方々との色選びや新しい出会いの中、そして、今回、お世話になった鴨々堂のオーナーの石川様との出会い、Exhibitionを終えてから、支笏湖・丸駒温泉での滞在。6年前、公私ともに初めて北海道の土地に入った時から北のこ...04Jun2018Exhibitionumu-wakawaka-nudité
原点回帰の後、新しい84年のサイクルが始まる。84年かけて太陽を一巡りした天王星が、本日の新月JUSTタイムから3時間半後、牡牛座に移動する。新しい84年のサイクルが始まる。この7年間の牡羊座に滞在していた「自分自身の回帰」がテーマだと色んな占星術家の方々がSNSでアップされていたのでこの7年間を振り返っていた。いや、昨日アップしたブログのように、NHK大河ドラマ西郷どんの影響も影響もあって、奄美、大島紬、色、生多良。その頃は、日本の首都が奄美大島のように思っていた。人間の、自然の、愛の全てが、そこにあった。会期であり。そして、故郷の犬山へ誘ったのも奄美だったなと。そして、この7年を経て、私は染色家になった。15May2018若山真由美奄美大島新月umu-wakanudite-japon
Unica creative space (産院)閉廊パーティ。時空、異界までも交差する夜2009年5月この鏡から始まったumu-wakaデビューでお世話になった、東京三宿・Unica creative spaceの閉廊。先週、ハローウイン10月31日は、ありがとうパーティ。急遽参戦となった高松の友人と、ハローウインで賑わう渋谷で待ち合わせて三宿へと向かった。高松の友人とは、umu-wakaを通じて、いや、この三宿のスペースを通じて出会い、今は、とてもとても睦い友人。今の私が、そして新しく描いていくwaka-nuditéも、この場所から始まったとも。05Nov2017umu-wakawaka-nudité