北の海にも南の海にも知られざる歴史、人々の経がある今回初めて、北海道の海に行きました。北海道の海は、南の海の味より柔らかな感じがしました。大島紬誕生地・奄美大島では、この海の地平線の彼方に「ネリヤカナヤ」という神様がおられる豊穣の世界があると。師匠の生多良と出会い、大島紬と出会い、南西諸島、琉球には教科書にも載らない、知られざる歴史、真実、人が生きた経がある。その事実真相に、人の経に惹かれて今の色がある。21Jun2019日本奄美大島染め大島紬
waka-nudite 七夕鵜飼 ・織姫&彦星になって七夕色祈願宴〜4月15日午前9:00受付開始waka-nudite 七夕鵜飼 ・織姫&彦星になって七夕色祈願宴イベント4月15日午前9:00受付開始13Apr2019名鉄犬山ホテルjapan-nudite日本犬山スケジュール
japan-nudite 原点回帰うちのストール布地は、日本で唯一、一箇所の織元さんでしか製作ができないもの。定番のシルクカシミアストールは糸を極限にまで細く撚り、極薄に織り上げたもの。 日本のあるファッションブランドと、作家さん数人が扱うくらい。発注からストール布地が届くまでに、かなりの期間を要します。 富士山麓にある歴史ある絹織物の産地にある織元さんが、今年、また技術を重ねに重ねて世界で一番薄いシルクのストール布地を完成させた。このストール布地は、アパレルブランドにも売らない、織元さん独自のオリジナルとして欧州を中心にしか販売をしないと決めておられたのですが、うちの会社が来年設立10周年を迎えるということで、うちにだけ卸してくださることになり...11Dec2018japan-nudite着物文化日本白泥染ストール布地umu-wakawaka-nudité
原点へwaka-nuditéを始める聞きかけを頂いた龍さんが、アトリエにお越しくださいました。龍さんといえば、私たち世代が20代の頃、ランジェリー業界のカリスマとして当時、ファッション&モードの雑誌にたくさん登場していた方。umu-waka時代から、ずっとうちのストールを愛して下さっている。龍さんのブランド、リュードリュー→http://www.ruederyu.com/またこれが不思議なご縁が、次元越えだなということがあり私は、また、大島紬、奄美大島への原点回帰となりました。詳細は、来秋に向けてインフォいたします。楽しみにしていてください。11Dec2018日本白泥染