時の感覚mana-iro / kaguya-iro / hanaikada-iro / koizakura-iro(自立のピンクシリーズ)気づけば、春の土用の真っ只中。ついこの間、冬の土用だから庭の土いじりは避けなくちゃと思っていたばかりなのに。2018年春の土用が開けるのは、GWになると思うと、2018年も早く過ぎるな。春には桜でお腹がいっぱいになる犬山、故郷の犬山に戻り3年3ヶ月。この3年3ヶ月は、反対に長く感じる。名古屋に住んでいた頃が、もっと遠い日のことのように思う。時間の感覚って不思議だ。さて東京でのExhibitionを終え、旅三昧をして、やっと来月、札幌でのExhibitio...25Apr2018ピンク色自立のピンク
旅の終わりに一泊二日の予定で出かけた京都の旅。この旅が、ある意味、今回の旅づくしDAY'Sの締めくくりだったような。一泊二日の予定で出かけた旅は、オーラソーマの同期生、まぶ友の今村仁美ちゃん宅へ延泊となり、二泊三日の旅となった。彼女は京都でStar Poets Galleryを営む。 http://star-poets.com彼女とは、アート、音楽、人生を語りながら、答え合わせをしているような。そしてwaka-nudité debut Exhibitionを終えて、しばらくしてから感じ始めたその「あること」。そのあること の違和感や、予感を彼女に初めて伝えた。21Apr2018旅
赤の中へ究極に、赤の中にいたい。帰って来られないくらい、赤に没頭したい。深い、内臓がひっくり返ってしまうくらいの赤が、そして、その界隈の深い色軍を染めたいという衝動に駆られた本日。小学生の時のプールの飛び込み台に上がった時のような。初めて行く島で、透明度が高過ぎる、この世のものとは想像ができないような海へ飛び込む前の時のような、そんな激しい衝動が訪れた。12Apr2018若山真由美染め赤色
タイムラグ〜時の交差点桜がほころび始める頃に、福岡・大宰府、糸島へ。そして桜が寒そげな仙台・蔵王へと旅をして、桜舞い散る出雲へと。3月の末から2週間の間での移動は、キャビンアテンダントなみ。11Apr2018旅
綺麗の答え合わせ30年来の親友Cathyが、アメリカ、モントレーから、日本の出雲へ娘さんを連れ立ってやって来る。6年振りの再会を目指して私も出雲の旅を決めた。彼女との出会いは、30年前。スキューバダイビングを通じて。フィリピン・セブ島で出会った。その頃、彼女は名古屋で国際交流員として働いていた。フィリピンから戻ってからは、名古屋のダイビングショップに集合してオーナーを含め、幾人かで、いつも遊んでいた。その頃のメンバーは、今、思い出しても珍獣、モンスター揃い。楽しいリズム感のある時代だった。そんな中でも、私と彼女は特別仲良くなり、私は、彼女の国の言葉を話せることが、きっとフェアと言うか、友情の証のように感じていて、英会話を勉強して、その成果で、彼女に...10Apr2018
私の飛行地図waka-nudité debut Exhibitionから一ヶ月が経ちました。Exhibitionを終えてから休息を取り、元気になってから福岡・大宰府&糸島の観光の旅に出かけ、糸島の美しい写真さえアップできぬまま、昨日まで仙台&蔵王温泉の旅に出かけておりました。本日は、地元犬山の桜吹雪を感じながら、次の旅の準備をしています。03Apr2018若山真由美