私のファッション史・初中期 / 大学時代名古屋の老舗百貨店・丸栄が6月30日に閉店する。写真は、東郷青児が描いたエレベーターの扉。建物自体も、丸栄本館は戦後日本を代表するモダニズム建築家、村野藤吾氏(1891~1984年)の設計で鉄筋コンクリート造り8階建て。53年、戦災に耐えた前身の百貨店を増築する形で完成し、その後も3度にわたり増改築。53年度に日本建築学会賞(作品賞)を受賞。29Jun2018
わたしの双六は、まだ上がってなくてまだまだ、この先、人間としてやって行く。20年で74歳。30年で84歳。今、母は84歳ってことは、私だって84歳94歳まで生きるかもしれない。宇宙の年齢、宇宙的時間から考えると20年、30年なんて、屁のカッパだ。色の相棒、親友が58歳でアセンションして、この3次元からいなくなった。以前、脳梗塞をして、今は週に三回も人工透析していて、そりゃ健康要注意なんだけど、ヨレヨレになっても、それがアートのようになってずっと生き続ける。ずっとそうなんだって、これっぽっちも、こんなに早く逝くなんて思いもしなかった。生きながらにして、モノノケ?妖精?20年、30年?宇宙的時間であれば、まばたき100回くらい?その間に...24Jun2018
色の相棒・加東 和 画伯が、一足先にアセンションされました色の相棒、和ちゃんが亡くなった。いつも東京でのExhibitionでは、開運女神の肖像画を描きに来てくれていた加東 和 画伯が、6月13日に脳出血で旅立たれました。突然のことで皆様も驚かれたかと思います。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。和ちゃんと私は、同じ場所に同じ色を見る。不思議な共通点があったこともありまた、スットコドッコイなオバカキャラも似ていて、親友以上の色の同志であったからか、色の相棒が先に急にアセンションしてしまったことが衝撃的で悲しみにまでたどり着くまでに時間がかかりました。24Jun2018
芳陽色2014年に、出会った衝撃の後のこと。 その色を染めようと、言葉にしていた紙が出てきた。 まだ、その色は染めていないし、 その時の点では、 どんな色だったかも覚えていなくて。 それでも2018年の今でも、それはingで継続中で。 だから、 今から、ここで折り合いをつけながら 今だから染められる色なんだろう。 この色を染めて折り合いをつけたい。 22Jun2018いつか
Peach BloodPeach Blood・麻ストール 染めている時からピュアなblood・血のイメージがあった麻のコーラルのストール。 Peach Bloodは、宇宙の子宮から肉体へ注がれる血流なイメージで、肉体に刻まれた感情とかそれらを宇宙の子宮からの血流で浄化されてチャラ!!新しいソウルで、新たにこの三次元を描く。14Jun2018麻ストールPeach Blood珊瑚色〜胞衣色群
ひとつウエサク満月支笏湖、丸駒温泉旅館の湖と繋がった温泉はずっと私、ただ一人だった。湖畔の温泉までは長い回廊を歩いかねばならないし館内にある露天風呂からの眺望も良いからか、他の宿泊客は、ずっと来なかったので三時間ほど、ずっと一人、満月を見上げながら温泉の中にいた。12Jun2018
ウエサク満月札幌でのExhibitionを終え、自然の中に身を置きたかった私は、支笏湖の丸駒温泉旅館へ。丸駒温泉旅館には、支笏湖と繋がった湖の温泉がある。6年前、初めて北海道に入った時に訪れた時も、こちらを訪ね、何時間も湖の中の温泉に浸かり、疲れを癒した。今回で二度目。そして今回は、天と大地が繋がると言われるウエサク満月の日に滞在。札幌のバイオリニストの知子さんからのご縁で、お部屋はアップグレードされ特別室。丸駒温泉旅館での滞在は、特別な時間となりました。ウエサク満月〜12Jun2018
waka-nudité Debut Exhibition@札幌・鴨々堂ギャラリーオーナーとの出会いと大島紬鴨々川の辺りに建つ古民家、鴨々堂ギャラリー。ススキノの外れ、このあたりは、昔、花街で遊郭や芸者の置屋がたくさんあった場所。鴨々堂さんは、以前は置屋でした。 http://kamokamodo.com/about/鴨々堂店主の石川さんは、このススキノの歴史を伝えようと、様々なプロジェクトを主催されている。また、元・古民家鑑定士の資格をも持ち、精力的に活動されている。歴史や文化を今に、後世によみがえらせると言う活動は、深く関われば関わるほど様々な権力や、事象には、一喜一憂。怒りを通り越して落胆することも多く、また、その探求には、地平線が見えなくて、そして先人の息遣いに想いに生き様に、人としての生き方や愛情や、人間の根源を肌身に...04Jun2018若山真由美奄美大島Exhibitionwaka-nudité
waka-nudité Debut Exhibition@札幌・鴨々堂ギャラリー1waka-nudité Debut Exhibition@鴨々堂・札幌終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。さて、今回の札幌でのDebut Exhibitionは、東京でのExhibitionからの流れを継いだような一綴りの物語のようでした。そして、自身が、この仕事を始めた時、umu-wakaをスタートした時の初心の想いや頑張ってこられた、自身の根源を明瞭に確認する機会となりました。お越し下さった方々との色選びや新しい出会いの中、そして、今回、お世話になった鴨々堂のオーナーの石川様との出会い、Exhibitionを終えてから、支笏湖・丸駒温泉での滞在。6年前、公私ともに初めて北海道の土地に入った時から北のこ...04Jun2018Exhibitionumu-wakawaka-nudité