射手座の新月。 TV生ライブでのジェジュンとマット。 葬儀の後の生ライブで歌うジェジュンは痛々しくて。魂の叫びの歌だった。 ピアノを弾くマットは、見守るように優しさで彼を包んでいた。 マットも、たくさ韓紅香色・かれくれないこういろ 2012年に生まれた韓紅香色。 ジェジュンにいつか届けられそうな。 彼を見ていて韓紅香色を思い出した。韓紅香色の色物語そのものだから。 でも 今、彼にかけてあげるとしたら、蓮華花色だろうな。 27Nov2019
今回、こちらの3色はお留守番。 年明けに、この色の上から真珠粉を染めようと思います。 Exhibitionへ持って行く色の選定中。アトリエは歩くスペースがなくなっている。 #wakanudite27Nov2019
交差点からはじまりますExhibitionまで秒読み状態。作品作り追い込みの時期なのに、更にバージョンアップをと、壊して更に作り込み始める。今回は、長年、ずっと作りたかったものや手掛けたかったジャンルをスタートさせる地点。10年、染めのストールを手掛けてきて、10年目だから、やっと手掛けても良い時期。新しい染め、植物染めの真菰染め、金彩銀彩、洋服にストール留めや小物類。全てが、今回、お披露目できるわけではないのですが。。。24Nov2019銀彩infinityExhibition
色の誕生今回の新色の銀碧色群。この10色が、全てツインで5組。そのツインの色同士が対極の色言葉になる。今回のExhibitionテーマがINFINITY〜無限大。対極に大きく揺れることで、選択の幅や、視界が拓けて可能性や実現のクリエイティビティが広がるのだろうか?銀碧色・ginpeki-iroこの色群に惹かれて止まらなかった、染めたくてどうしようもなかった。そして初のこの色群の染め始めは、染め鍋の底が抜けて染液が飛び散り、素戔嗚尊が現れたのか?のごとく。さらに右目に染液が入り、月読命が生まれるか???な。。。そしてこの色群は、銀色の光を含んでいるからともっと銀色を具現化したいと銀彩に走り出した。以前から、金箔、銀箔を用いながらジュエリースト...18Nov2019銀碧色infinity
ツインで生まれた色たちの対極の言葉魁響色・Kaikyou-iro古い夢の残像や、古い夢見の欲望の燃えカスや、古い宝であった思考。風神ひと吹、サラーッと吹き払われた後には、鋼鉄製の自身の銅像のような、鉄板の私の表札が現れるのかもしれない。全くの未知と感じる先の時の感覚。その知らない液体の中で暮らすように感じる先の時は一陣の風が過ぎ去った後にリアルに見ることができるのだろうか?向かって右側の色が、魁響色・Kaikyou-iroです。18Nov2019infinity
銀色の中今回のExhibitionでの新色は、すでにシルクカシミアで17色。麻で6色、決まっているが、銀彩、銀箔の染色が、私の中でYESと言える所に行っていなくて銀の色だけでも捜索しながらその銀の色と合わせる、ストールの色も微妙にこだわり、また布地の艶感、光具合の調整で、その銀色が馴染む具合が変わる。うちの定番の繊細過ぎる、極薄の柔らかなストール達に銀彩を施すには、肌触りや風合いにひびく。空気に触れて色が変わっていくシルバー。であれば、アルミが原料の銀粉で描こうと。。。。。私にとって、金銀は新しい世界への入り口なのかもしれない。そしてカシミア100%のマフラー布地に銀彩を描こうとカシミア100%のマフラーの下染を完了させてから三代目ライブで...11Nov2019銀彩
青人魚色から始まった2019年11月4日は三代目 JSOUL BROTHERSの追加公演ライブでした。春に行ってから追加公演が決まり、追加ライブグッズは、BLUEのグッズ。ライブに合わせて、インターネットで新作のTシャツやフラッグを購入。届いたブルーの新作のブルーのTシャツの色は、今年の2月に染めたストールの青人魚色・aoningyo-iroと同じだった。今年の2月に誕生した色なので来月、東京でのお披露目では今年の新色です。10Nov2019青色青人魚色