waka-nudite Exhibition 終了いたしましたwaka-nudite Exhibition 終了いたしました。皆様、誠にありがとうございます。周りの空気が大きく動くほどの感動的な色女神誕生の時や、私より雄弁に語る色達が、皆様を通して、魅せられる時間。静かな時間に濃密に流れる時。皆さまにたくさん魅せられました。誠にありがとうございます。今日から5G、そして本日は満月。こちらに戻ってからは、プチ色々。それでも、難なくベストなタイミングで納る景色。Exhibition を終え、確実に時間の境を感じております。特別な扉へのExhibition でありました。特別な扉を前に皆様と過ごす事ができ、とても幸福です。とてもとても沢山の色物語は少しずつ綴ってまいります。誠にありがとうございます...13Dec2019infinity
交差点からはじまりますExhibitionまで秒読み状態。作品作り追い込みの時期なのに、更にバージョンアップをと、壊して更に作り込み始める。今回は、長年、ずっと作りたかったものや手掛けたかったジャンルをスタートさせる地点。10年、染めのストールを手掛けてきて、10年目だから、やっと手掛けても良い時期。新しい染め、植物染めの真菰染め、金彩銀彩、洋服にストール留めや小物類。全てが、今回、お披露目できるわけではないのですが。。。24Nov2019infinity銀彩Exhibition
色の誕生今回の新色の銀碧色群。この10色が、全てツインで5組。そのツインの色同士が対極の色言葉になる。今回のExhibitionテーマがINFINITY〜無限大。対極に大きく揺れることで、選択の幅や、視界が拓けて可能性や実現のクリエイティビティが広がるのだろうか?銀碧色・ginpeki-iroこの色群に惹かれて止まらなかった、染めたくてどうしようもなかった。そして初のこの色群の染め始めは、染め鍋の底が抜けて染液が飛び散り、素戔嗚尊が現れたのか?のごとく。さらに右目に染液が入り、月読命が生まれるか???な。。。そしてこの色群は、銀色の光を含んでいるからともっと銀色を具現化したいと銀彩に走り出した。以前から、金箔、銀箔を用いながらジュエリースト...18Nov2019銀碧色infinity
ツインで生まれた色たちの対極の言葉魁響色・Kaikyou-iro古い夢の残像や、古い夢見の欲望の燃えカスや、古い宝であった思考。風神ひと吹、サラーッと吹き払われた後には、鋼鉄製の自身の銅像のような、鉄板の私の表札が現れるのかもしれない。全くの未知と感じる先の時の感覚。その知らない液体の中で暮らすように感じる先の時は一陣の風が過ぎ去った後にリアルに見ることができるのだろうか?向かって右側の色が、魁響色・Kaikyou-iroです。18Nov2019infinity
waka-nudite Exhibition ~ INFINITYwaka-nudite Exhibition INFINITY1年ぶりの開催となります。今回の新色たちは、この先の時代の色たち。銀碧色群の強さとスピード感、それでいて纏うとエレガントに映る。もう一つの新色グループの真水色群共に背景に銀色の光を含んでいます。さらに銀色の光を具現化したいと銀彩のストールも誕生しました。他、麻ストールは真紅色シリーズ。そしてカシミア100%のマフラーも限定品としてお持ちします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお色見立て〜全色386色の定番のシルクカシミアストール、麻ストールたちを、お持ちしますので、新色の他、そのタイミングでの色処方となります。お色見立てご希望の方はご予約をお願いします。1:ご希望日...30Oct2019infinityExhibitionwaka-nuditéイベント
waka-nudite Exhibition ~ INFINITYwaka-nudite Exhibition INFINITY1年ぶりの開催となります。今回の新色たちは、この先の時代の色たち。銀碧色群の強さとスピード感、それでいて纏うとエレガントに映る。もう一つの新色グループの真水色群共に背景に銀色の光を含んでいます。さらに銀色の光を具現化したいと銀彩のストールも誕生しました。他、麻ストールは真紅色シリーズ。そしてカシミア100%のマフラーも限定品としてお持ちします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお色見立て〜全色386色の定番のシルクカシミアストール、麻ストールたちを、お持ちしますので、新色の他、そのタイミングでの色処方となります。お色見立てご希望の方はご予約をお願いします。1:ご希望日...30Oct2019infinityExhibitionwaka-nuditéイベント
waka-nudité Exhibition INFINITY令和の幕開けから半年が過ぎ、月日が季節を深めるように、染めの色合いも深まりました。令和に入ってから様々な緑色を染めてきました。令和が始まったばかりの頃は、鮮やかに振り切ったような「みどり色達」そして秋が深まった頃からは、「深まった碧(みどり)色たち」どこか背後に銀色の光を含んだ色群ばかりを染めてきました。今回のCollectionの色たちは、まさに、これからの令和に色のように感じています。23Oct2019infinity
Exhibition ~ INFINITY9月の初旬にこの色群を最初に色出しした時は、まるで素戔嗚尊(スサノオウ)のごとく暴れ、染め鍋の底が抜けて染液が飛び散ったり、染液が目に入ったりと激しい染めになりました。どうしても染めたかった、この色の界隈。昨日から、この色言葉を聴いていると「上書きではなく、真の始まり的な.....。A4のノートに10ページ言葉を書き綴った。そして今日は、この色たちを感じてみようと、纏ってみた。「女性」が出てくる。09Oct2019infinity