若い素敵なお友達はジレ作家。
イタリアのビンテージストックの布地に惚れ込んで、ジレ・ブランド、「D'etre」を四年ほど前に
立ち上げた。http://detre.link
アルマーニや上質のお洋服が身近にある環境にあった彼は、他の分野のお仕事で一つ成功されて
それから、自身の大好きなお洋服の世界へ。
彼と話していると、好きがまっすぐで、すごく嬉しくなる。
お洋服のお話や、ドラマティックなブランドヒストリー、色々な話をしていると
私も、まっすぐな気持ちになる。
私は、ストール。
今は、無地の一色染めのストール達。
色だけで、その「らしさ」をビジュアルで
どう表現、どんな味わいにするのか。。。
新しいブランド、waka-nudité の中で、どんな味わいや表現をして行くのだろう。
今、ロゴのことやストール以外の界隈のデザインやイメージを考えている。
とても楽しい時間に入るのだけれど、
ここのところ、自分の好きなもの達を再確認する出来事が続くのは、
「らしさデザイン」へ入る準備体操なのかもしれないと。
しかし
いやはや
主流のモードとは、ちょっと違うことが好き。
この色は流行色ですね。なんて言われると、失敗したと思ってしまう私。
私も人間性が斜めなんだろうな。
なんて思いながら、
順調に流れ始めていること感じている。
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