waka-nudité は、2018年3月3日にデビューすることになりました。
先日、そのギャラリーを訪ね、ギャラリーのオーナーとのお話は、盛り上がって高揚。
ついついお話が長くなってしまいました。そうそうオーナーの奥様と私の名前はフルネームの中で
一字違い(笑)そして物作りへの熱い想いが同じであったこと。盛り上がりすぎました。
そんな温かでクリエイティブな素敵なギャラリーで、誕生ができることにとても感謝しています。
太陽がさんさんと降り注ぐPerry House Galleryさんは、表参道ヒルズの3本通りを裏に入った場所
にあり、静かな住宅街の中にあります。
Perry House Gallery → http://perryhouse.jp/index.html
ギャラリー訪問、オーナー様と楽しく会話の後は、
まるで、waka-nuditéの3D歩くビジョンマップ作りのようだったなと今、思います。
この日は、たまたまギャラリーで開催していた、若い女性がお洋服のように着物を着られるように
というようなExhibition中。そこで、私は、赤地に白の細かなドット柄のウールの着物を買いまし
た。昭和の古いものでしたが未使用。そこへビンテージの赤い帯、朱赤ストライプの帯締めを購入。
その後は、表参道にあった北欧&欧州のインテリアショップへ。きっと輸入会社のショールーム
物販店のような雰囲気。明るい北欧というより陰陽のある、アンティーックっぽいニュアンスのある
雑貨やインテリアが充実していました。そこで、なんとなく気になる文房具や、インテリア小物、
アルミのトランクなどを購入。
購入しながら、気づくと3月3日のExhibition用の什器や小物をチョイスしていることに気づく。
ああ〜
始まった!!!!!
いつもの、3D歩くビジョンマップづくり!!!
そう感じた私は、2日間、脳内を麻痺させて
心が惹かれるままに、文具や食品、様々なもを購入しました。
北欧、イタリア、フランス、アメリカ。そして秋田の民芸(日本)
次の日は、伊勢丹新宿店で開催中のイタリアフェアで、オリービオイルとチーズにハマり
試食&試飲でお腹がいっぱいになったのですが。。。。
本日、その買い物をしたものたちが、大きな段ボール箱いっぱいに宅配で届いた。
改めて見ると、waka-nuditéをイメージしていた色たちや、ニュアンスが
目の前にいっぱい広がる。
もともと、waka-nuditéは、多国籍軍なイメージで行こうと考えていた。
nuditéはフランス語でヌード。世界共通、人の色、心の色は共通と。
思いっきり、海外に振ったら、だから日本に着地ができる。
waka-nudité デビューのディスプレイ案もパースを描くことができるくらいに広がった。
ロゴイメージもショッピングバッグも、界隈のイメージも、少し目を細めれば見られる
ぐらいな距離になってきた。
毎回、そうそうプロデュースのお仕事している時も、ディスプレイの仕事をしている時も
脳内麻痺にして、ハートの直感で3D歩くビジョンマップづくりをしてきたんだなと。
3D歩くビジョンマップづくりは、とても楽しい。
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