2019年6月14日23時57分6秒 12年間の夢が叶いました令和は痛みが伴わない、あり得ない奇跡でミラクル&ハッピー。そんな地点から染めた令和元年の色たち。令和元年、染め始めてから、ミラクルな足がかりが何度か起き始め、令和初のExhibition@札幌から戻ったら、本当にすごいミラクルが起こりました。あまりにも突然に訪れたので、12年の夢が実現した後、余震が長続きました。01Jul2019夢と願い初々しい革命イベント
令和緑の浄化〜新しい時代へ令和は、悲しみや苦難、陰をのリベンジからの夢や願いではなくピッカピカな未来の夢からの「今」にフォーカスした色を染めたいと今回のExhibitionには、突き抜けた明るい緑色群をたくさんの染めた。令和元年が半分すぎる頃、たくさんの雨が降ってアトリエ前の木曽川の水の色は濁ったオリーブグリーンになった。水は感情と例えられるが、これは平成の名残の感情を浄化するための雨だったのか?umu-waka時代から花蛹色・hananagiーiroという濃いオリーブグリーンがあったが令和になり、その花蛹色の色合いを変えた。01Jul2019初々しい革命緑色
令和元年が半分過ぎました。七夕用の短冊を染めようと、願い、夢にフォーカスしていたら「立原道造」を思い出し先日アップしたブログ→ 夢みたものは高校3年生の時にお世話になった先生はお元気かな?と検索していたら先生のフェイスページに出会い、「いいね!」だけ押した。すぐに先生からメッセンジャーから連絡が入った。それから先生とのやり取りが続いた。先生からの言葉は、美しい色合いがあって、私の心の機微が何よりも喜んだ。先生も、私のことをよく覚えていらして、あの図書室のこと、5年前、中日新聞の【リレーエッセー】に書かれたと。泣きそうに嬉しい再会でした。30Jun2019初々しい革命
新作・真菰染めストールumu-waka初期に、テーチ木で染めてから奄美大島の鉄分の多い泥で媒染した、大島紬ならではの染め、泥染めのストールをお披露目したことがありましたがwaka-nuditeになって、最初の植物染めの真菰染めのストールを今回はお披露目です。令和元年限定のストール第一弾です。こちらは竹素材の布地のストールです。竹といえば松竹梅の縁起物。勢いよく伸びる竹に生命力を、そして美しい節目をと竹素材の布地に染めました。真菰といえば、出雲大社の大しめ縄を思い浮かべますが、ご神事、仏事に使われる神聖な植物でもあります。また、稲科の植物で水質浄化効果を利用して稲作などにも用いられてきました。今回の真菰染めストールは、先染めイオン処理をしてから銅で媒染しま...04Jun2019真菰植物染め初々しい革命
新しい青月色今から青珊瑚色、青人魚色、青月色を染めます。青月色は、umu-waka 時代とは違った奇跡を実現化するパワーを上げた色に仕上げます。Once in a bluemoonの奇跡をターボエンジンにしたような。21May2019初々しい革命青産後色ロイヤルブルー月の色シルクカシミアTAOストール
ありがとう平成平成最後のGW。人混みが苦手で、GWなどは出かけないことが常だったのですが、平成最後のGWの旅に出かけてきました。 新幹線は満席だったのですが、急にグリーンが1席空いたタイミングで購入することができた。ラッキーなタイミング。お隣は良い匂いがするハンサムな外国の方。旅気分を満喫です。30Apr2019初々しい革命
札幌Exhibitionのご案内・IT’S A NEW POWER REVOLUTION IT’S A NEW POWER REVOLUTION ~初々しい革命・令和 平成から令和に入って最初のExhibition は札幌鴨々堂さんでの開催です。 鴨々堂さんの建物は、昭和初期に建造された美しい古民家。 激動の時代、昭和、平成、令和を見届けて今秋幕を降ろす鴨々堂さんの建物。 鴨々堂さんでのExhibition開催は今回が最後となります。 始りと終わりが交差するExhibition 24Apr2019初々しい革命Exhibition