冬の土用は新しい芽吹きのための準備期間です。昨日から冬の土用が始まった。節分まで土用なので、土いじりや樹木の剪定、引越しなどができない。本日は、土の神様がお出かけ中なので、農作業など土いじりをしても良いという間日。といえど、間日に大きく育った樹木に刃物を入れるには気がかりだ。冬の土用は節分で終わるのですが、節分を越え春に向かう気分の樹木に刃物を入れるのも、なんとなく申し訳ないような気がする。そんな風に思っていると、いつも草むしりや樹木の剪定の時期を逃してしまう私。草刈機やチェーンソーなど機械が毎年、一つずつ増えていき4年。今年こそはと、実家の広い敷地に生い茂った草村は、気づけば森のようになっている。「雑草も10年放置すれば森になる。」とパーマカルチャーの先生が、おっしゃていた...18Jan2019暦
当たり年です。あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。と、お正月を迎えてから1週間が経ってしまいました。 初詣で産土神社の針綱神社のおみくじは大吉。亡き父が建築で携わった神社の三光稲荷神社さんでのおみくじも大吉。 今年は、当たり年。縁起が良いと笑顔。 08Jan2019暦
エレガントにと10月20日から秋の土用。只今、絶賛秋の土用中であることをface book の投稿を見て知る。土用は 、土いじりをしてはいけない期間で季節ごとに4回ある。農作業もそうですが、家の建築工事とかも同じ。迷信のようだが、大工だった亡き父は、この時期に家を建てる工事して病気になった方があったからと、この時期は家を建てる工事を避けていた。生理的にも、土用のシーズンは季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期でもあるので、体を休めるためとも。だから農作業はしないと。しかし、その期間に何日か土いじりをしても良い日があったりする。27Oct2018暦Exhibition
近くに9月23日、お彼岸お墓まいり。亡き父とご先祖様にご挨拶と感謝を。9月24日、中秋の名月。五穀豊穣の感謝を。里芋と団子を備えて、依り代のススキ。月の神様にとおしゃべり。この数年の出来事が今のためにあったことに気づいたこと。自身の五穀豊穣を感謝。9月25日、満月。満ちる時。25Sep2018月の色暦自然