新年会2018




2018年1月2日、スーパームーン満月に、新年会。

新年早々、おめでたい席へ伺うこと、美味しい料理に楽しい笑顔から始まることは、大変ありがたく、2018年、縁起の良いリズムの始まりのファンファーレ!



剛輔先生からお招きをいただき、山奥深くにある仙龍庵へと。こちらへと向かうまでのドライブが、また一つのイベントです。


遠く遠く、だんだん山間の景色が濃くになるにつれ、幼い頃に、親戚一同が集まるお正月のおばあちゃんのお家へ向っているような気分になる。車を走らせていく途中の里山の風景、古びた郵便ポスト、万屋っぽい八百屋さん、山里の小学校、順々と目に入るその風景が、順々と、古い懐かしい時間へと向かっているような気分になる。親族への愛、ご先祖様への感謝の気持ちが湧いてくる。






ご縁の数珠繋がり

仙龍庵に着くと、また懐かしい顔との再会や、親しい友人の友人との出会い、そしてまた、育った地元の小中学の先輩との出会いと、そのご縁が、皆、繋がっていたりと。

なんだか不思議な、その不思議が笑いへと繋がる。




ハニーさんとの写真を送ると驚き笑うであろう友人に向けて写真撮影。Pちゃん&S君へ〜


チイ子さんとの写真を送って速攻驚きの返信が




音楽がいっぱい〜


たくさんの美味しいお料理の締めは、イノシシさん&鹿さんジビエ鍋。

美味しすぎて、申し訳ない、写真を撮ることができませんでした。気づけば、午後1時から午後10時までは、ずっと食べ続けていた記憶があります。胃袋にブラックホールか。。。


さてさてお腹が満たされた後は、津軽三味線から始まり、プロの音楽家総出〜インドのサントゥール締めくくり。

贅沢な新年会です。




染めの師匠の生多良を思い出す〜

サントゥール奏者のジミーさんは、鹿児島生まれ。島っぽい顔立ちが染めの師匠、大島紬染色家・生多良とどこか似ている。長く濃い眉毛。彫りの深い顔立ちの奥の瞳、ヒゲの濃さ。

手土産で持っていた鹿児島の芋焼酎、赤利右衛門。鹿児島顔の横に添えると一番美味しく見えるとね〜と。地産地消?(笑)ジミーさんは、大好きなお酒をたくさん召し上がって陽気に、楽しい会話を弾ませる。目の前で笑いあっていると、元気な頃の生多良、大病をする前の生多良と話しているような気分になる。楽しい反面、懐かしさに涙がこみ上げそうになる。鹿児島弁が温かい。

生多良のおとっつぁんと色んな話をしたこと、熱く大島紬のことを語り合ったり、恋愛相談、生多良の落語のような大笑いな話をしたこと。生多良が焼酎のお湯割を美味しそうに飲む姿、夜中遅くまで話した時のことが重なった。お父っつあん!大好きだよ。師匠を超えて大好きだよ。






新年早々の目出度い、そして特別な満月の日の新年会。懐の豊かな剛輔先生の場所で、温かな優し差で満たされる友人たちとの時間。新年会は深夜2時になっても続き、ジミーさんとのお笑いの時間の中に生多良を感じ。。。


そして、昨年から、umu-waka、生多良との染めから、私だけの染めが始まり、昨年の暮れごろには、また特別なエネルギーとなる染め色が続き、自身でも、今までと繋がる次元が変わったことを認識しながら、人智越えのようなことが続く中、何が起こっているのか?それを知らせる友人たち。


その高次元からの光というか色というか高波動を、肉体三次元的な波動へとダウンロードする時の変圧器的なことをする肉体。その消耗の実態。また、色のお見立ての時に、お見立ての相手をスキャンする時の私の高速回転次元移動。通常のヒーラーの何倍もの速度と量らしい。

そこを解説してくれた二人は、同じような領域からのいろいろなことがありで、死にかけたこともあるそうで、その体験を聞くと、確かにという自身にも起きている現象に思う節がある。剛輔先生は、難病治療もさることながら、そういう霊的体質をケアする方で、最後の駆け込み寺のような場所でもあり。その剛輔先生からのご縁で出会った二人の友人からの言葉は、治療域。


まさか自分が?一般市民と思っていたのに、染色家&染光家なのか?すごいことをしてんだな私。他人事のように自分を見る。そして伝授された今後の肉体を命を大事にする方法。


ちょいとこれからは、日常に軽く人のそういう色を見るってなことは控え、見るときは、ストールを介してにしましょ。自身の肉体の健全さのためにと。そして染めにその限られたエネルギーを使いましょうと。自分の輪郭は、自分ではわからないものなのか。


いやはや

2018年が始まって2日目で、何日分かの長い時を過ごしたような感じがしています。

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