砂の城5年分の打ち合わせ。1日も、1カ月も、1年もあっという間に過ぎ、5年もあっという間に過ぎる。昨日は、実家リノベーション&アトリエ建築をお願いしていた建築屋さんへ5年ぶりに伺った。実父を送り、実父の住まいと会社を終い、実家のリノベーションを計画し始めた2014年。2度、施工直前に取りやめになった。1度目は、心無い業者に不信感を持ったから。2度目は、心ある職人気質の信頼ある愛情たっぷりの建築屋さんとの家づくりを楽しみにしていたが母の病気で中止となった。この5年、母と猫達との温かな新しい暮らしを夢見て、ゴミ屋敷化した実家を片付け続け、片付いた場所から、また散らかしてしまう家主さんとの格闘。片付け、掃除洗い物が若い頃から苦手だった家...05Mar2019ルルル