白い王子様と黒い王子様幼い頃は、童話に出てくる白い王子様に憧れるものなのでしょうが、私は、白い王子様より、黒い王子様に恋い焦がれる女の子でした。そして、白い王子様は一見良さそうで白い王子様の愛も欲しいなと思うのですが、なんか白い王子様は、ツマラナイ!!!なんて思っていました。白い王子、いつも素敵で優しい完璧な白い王子様の場合、もし、白いタイツがたるんでいたり黄色いシミなんかが着いていたら、興ざめして「気持ち悪い〜!」なんて感じてしまうような。しかしぬれたように美しく輝く黒い大きな羽を携えて、真夜中に窓から忍び込む黒い王子様の場合だったら、黒いタイツにほころびがあっても、ワイルド!!とキュンとしてしまいそうな。断然、白い王子様より黒い王子様の方が好きな子供...22Feb2019LOVE STORY
交換日記という美容液心機一転と、染場の倉庫の整理をしていたら、何故か中学二年生の時の交換日記が出てきた。なんでまた、こんなところから?と。ページを開くと、「真由美、真由美」と10回書いてくださいとか、衝撃的に萌える言葉にこの日は、いや、2日間ぐらい余震に浸っておりました。13Feb2019ルルル
節分明け、土用明け、立春。新月明け〜自分主体で人生をデザインする1964年。私と一緒に、この場所に来た柿の木。55年の歳月で、私と共に大きくなり、この柿の木は、ほぼ母屋と同じ高さになった。全く手を入れておらず、横にも大きな幹を伸ばし、毎年、台風シーズンは心配になっていた。実家に戻ってから5年。今年こそは手を入れようと思いつつも、友人から柿の木を切って目が見えなくなった方がいたという実話を聞き、怖くて手が出せなかった。また、私と同じ時に、この家にやってきたこの柿の木は、同士のようなも感覚でもある。そして家屋や樹木を触ることは繊細なことと、大工の棟梁だった亡き父から何度も聞いたことがある。柿の木も霊木のような繊細な木であると友人は言う。その友人は、浄霊、降霊のお仕事をしている。柿の木を切って目が見え...05Feb2019ルルル
KICK OFF 552月1日で55歳の誕生日を迎えることになりました。今回は、誕生日前に深く潜り込むような期間となりましたが、誕生日を迎えると共に、飛び出す元気が生まれました。そういえば、誕生日の夜は、近くの源泉掛け流し温泉の露天風呂でサッカー観戦をしていて日本がカタールゴールを狙う時、湯船の中からゴールに向かって私の足も水飛沫!!!見知らぬお姉さんは、湯船からヘディングをして水飛沫をあげていました(笑)キックオフです!02Feb2019ルルル