愛さんの色見立て〜


アシュタールメソッドの宇咲 愛さんがアトリエにお越しくださいました。

愛さんとは、4年ぶりの再会。

激動の4年を経ての再会が、とても楽しみで再会の日を目指して体調復活です。



こちらのお写真は、いつものお遊びコーディネート。

愛さんの新刊、10月に発売されたばかりの

アシュタールメソッド新装版 アシュタールxひふみ神事の表紙のグラデーションと

waka-nuditéの新色達の中で、純粋な本能のピンクグループ

woo me色、poison色、mana色、kaguya色。そのグラデーションと似ているので、

お楽しみ様でお遊び写真を、ご主人のレゴラスさんが撮影されたもの。





特にmana色(まないろ)は、旧約聖書での食べ物の「マナ」

そして、まなこ、

そして愛娘(まなむすめ)などと、愛の「mana」


mana色を漢字で書くと「愛色」とにでもなりますので

愛さんに纏っていただきたかった色でもあります。







愛さんの中に、愛さん自身の中に、すでにあるmana色、マゼンタ色は、

普通にお似合いになる。


うちの色のお見立ては、纒われる方の内側にある可能性や個性、才能、

そして先の未来の、時間軸の先の心色をお渡ししているので、

似合うだけでは面白くないと、私だけでなく、皆さんまでおっしゃいます。


自らが自家発電する色。そこを目指して、色を入れながら(漬け置き(笑))


いつもその方自身の色を、力づける色、ケアする色、道しるべになる色を

お見立てすることが多いのですが、さてさて、愛さんの色見立ては

どんなことになるのか?


その核反応のような色選びが、とても楽しみでした。






まず最初の色は、平和シリーズの新色のブルー。まだ色名が付いていない色です。

新しい絵空色になるような気がしておりますが。。

その美しいペールブルーを纏った時の愛さんは、マリア様のようでした。


そして、次の色は、青蓮系の色。

染めている時に「青蓮、青蓮華。。。」と染め液の中から聞こえてくるようなインスピレーションか

ら生まれた慈愛のブルー。

染めあがったストールを見て、私自身が涙がふわ〜っと湧いてきた優しさの、慈愛に満ちた青。


この色を愛さんに纏っていただくと、

まるで「メダイのペンダント」のよう。


以前、フランスから

お越し下さったお客様からのお土産のメダイのペンダントヘッドを思い出しました。



この色を纏うことで、この色を纏った愛さん、その融合した景色は

見る人のためというか、クライアントさんだったり、出会う人たちのため。

そんな感じがしました。レゴラスさんと共に、私は拝むような気持ちになって

気づくと写真を撮ることを忘れてしまいました。



そして愛さんも、今回はセッションの時に、クライアントさんに纏っていただく

クライアントさんが心地よくセッションを受けられるようにと白泥染めストールを

求めてこられたと。白泥染めも嫁がせていただきましたが、


自身のための色ではなく、誰かの、周りの人のための色選び。



その後も、楽しい色選びは続き、あっという間の半日でした。





お土産にと頂いた書籍と、

来月11日に東京カテドラル教会で開催される愛さんのリサイタルのチケット。



歌声とともに美しい愛で包まれる教会。今からとても楽しみです。


チケットはこちら〜 チケットぴあ


みなさま、ぜひ、早めのクリスマスの祈りを〜ご一緒しましょう。

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