青人魚色から始まった2019年

11月4日は三代目 JSOUL BROTHERSの追加公演ライブでした。

春に行ってから追加公演が決まり、追加ライブグッズは、BLUEのグッズ。


ライブに合わせて、インターネットで新作のTシャツやフラッグを購入。

届いたブルーの新作のブルーのTシャツの色は、

今年の2月に染めたストールの青人魚色・aoningyo-iroと同じだった。


今年の2月に誕生した色なので

来月、東京でのお披露目では今年の新色です。



人魚色を染め始めたのは

今年の2月末。

それは2月に行った大阪京セラドームでのEXILEのライブ。

2日間ともアリーナの良い席で、

間近で、岩ちゃんが踊っていた。

それから岩ちゃんファンになり、今年は5回ライブに行ったのですが、

そのファン心理から、色々な心の動きを感じながら

心のストーリーが始まり青人魚色が生まれました。

手に届かない者への憧れ。

決して叶わない夢の美学。

その他諸々と。。。。。





そしてアンデルセン物語、オンディーヌ、はたまた奄美大島の伝説と。。

青人魚のテーマの界隈を探求し始めた2019年の初め。


そして令和への改元のあたりからは

グリーン三昧。

春の頃は、明るい「みどり」というようなグリーン系を何色も染めていた。





夏の終わりから

春の頃は、今は染められないと感じていた深いグリーンから始まり

秋が深まると共に銀色の光を含んだ深いグリーンから銀色に近いグリーンへと。

そして

さらに、その銀色の光を具現化したいと銀彩に走った。

銀粉、銀箔。

新しいその染めは、全く新しい世界観への入り口で

染めるストールの布地の処理方法から、新しいテキスタイル、布地への開発へと

走っている。

2019年は、この青人魚色から始まったのだと感じる2019年11月。

まだまだ、この青人魚のテーマは深めたいテーマの一つ。

手に届かないモノ、追いかけ続け手もゴールが見えないモノやコト。

若い頃から、仕事にそれを求めて今にあると感じる。



さてさて

waka-nudite Exhibition  INFINITY

ただいま、ご予約を受付中です。

12月6日(金)は若干混み合っておりますが

12月7日(土)8日(日)両日ともに

13:30〜17:00の時間帯は、ゆったりと見られる状況です。


詳細→ https://waka-nudite.theblog.me/posts/7214612


お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします。


waka-nudité

若山 真由美

waka-strala

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