9月26日に公子さんカットの予約ができたから沖縄へ行くよ。
日本一、予約を取ることができないと言われる公子さんカット。
花世音さんから連絡があり4年ぶりの沖縄へ行くことになった。
沖縄に別宅があった頃から沖縄は頻繁に訪れていたし、
2012年からExhibitionも開催していたので、不思議なくらい時が空いてしまっていた。
ご縁、時というのは、用意されていたように、そのベストなタイミングが重なる。
沖縄行きが決まった時は、何かしら「恐怖」のような感覚があった。
2013年秋、「エメラルドを受け取る旅になる。」とどこからか知らせが入り、
ハローウインの仮装大会で盛り上がり、エッセンスでExhibitionを終え、
エッセンスのぴーちゃんと、首里城で遊んでから、久高島入り。
そして2013年11月3日。エッセンスのぴーちゃんと行った久高島。
生まれ変わりの洞窟をくぐった後、私の人生の裏と表が反転するかのような電話が入った。
顔知らぬ実父の死の連絡。
あれから色々なことがあり、やっと落ち着いたなと感じていた2019年秋。
6年かかってやっと行けると感じていた時でもありました。
久高島へはその後、母とも訪れ、元気になった母のことも含めお礼参りを。
そして普天間宮の木札を建ててから、安全を確保できたこともあり
今回はお礼参りをと。結びの旅と。
そんな風に思った時には、何かしらの恐怖は消えていた。
そして日本一、予約が取れない公子さんヘアカットは人生の道を整える特別なカット。
頭皮や髪に触れながら、インスピレーションで言葉も伝える。
「今回の久高島は、何か忘れ物を取りに伺うようですよ。」と。
そして「結び」というテーマが、今はあるようですと。
まさしく、さらに深まる旅でした。
公子さんのサロンへ伺う前に、ぴーちゃんに会いに行った。
2013年の激しい痛みの時もそばにいてくれたぴーちゃん。
会わない間に、剛輔先生ご夫妻とぴーちゃんは出会い親交が深まっていた。
大好きな人がこんなに近くで一緒。4人で会う楽しさ。
あの頃、野良犬だったシロちゃんは、エッセンスにご飯を食べに来たり
していたけれど、近所のお家の飼い犬になって綺麗な子になっていた。
そしてエッセンスには、白い可愛いニャンコちゃんがくつろいでいた。
4年の時は、もっと遥かに遠くに感じられるようで。
それでいて大好きは、ずっと変わらずにいた。
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