時の点と点が始まる


鴨々堂さんとの出会い

オーナーの恵子さんとの出会いは

自身の初心、ストール、色とともにある「経」を強く刻むものでもありました。



今回、

私の中での「経」「大島紬」「色」を介しての染め思いの色は

青人魚色、青珊瑚色、奄宇沫色でした。



ここは、

まだまだ深く掘り下げて言葉にしていきたいと思います。



今回は

毎晩のようにオーナーの圭子さんと食事をともにし、

Exhibitionを終え、撤収作業の後も温泉へ。

そして、温泉の後は、同じそのテーマというか、そのある深い部分を共有する

知子さんと圭子さんとも宴をともにし、そのまた、特別なタイミングで

出会う方々。まだまだ言葉にすることができない、その点は

ここから、また始まるのでしょう。と。



経が繋がった夜。

特別なタイミング。


waka-strala

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