奄海色・amaumi-iro
天鵞絨・biroudo-iro
青味のあるターコイズブルー、トルコブルーは、奄海色(あまうみ色)。
その奄海色を濃色に深めていった色が天鵞絨色(びろうど色)。
奄宇海色・ousoraumi-iro
奄宇海色(おうそらうみ色)は、緑味がかったターコイズブルー。
奄宇海色は、その奄宇海色を濃色に深めていった色が孔雀色(くじゃく色)。
(ターコイズブルーは写真でうまく撮ることができないため、実際はもっとターコイズ)
ターコイズを濃色にし、あるネイビーを加えて深めた色の
天鵞色と、孔雀色のストールが嫁ぐ方々の共通点は
転職、退職、離婚、引っ越し
この10年の統計です。
特に早かった方は、午前中に退職届を出したばかり!!!と。
またこの10年の統計結果で、確かに奄海色系は実際の生活スタイルが変わったかたが多いが
この濃色の天鵞色(びろうど色)と孔雀色(くじゃく色)の嫁ぎ先は
激しく、苦難の末、長らく頑張りました!の末に決断しての
人生家具移動。
色彩心理学的にはどうとか、スピリチャル的にどうとかではなくて
結果としてそうなんです。
ここのところ、その奄海色と天鵞色の間の色
そして、その奄宇海色と孔雀色の間の色
この2色に惹かれて仕方がなくて、染めている。
この2色、奄海色と奄宇海色の濃色の
まだ色名が決まっていないこの色たちは、
染めた後、ぐったりしてしまう。
命、魂の消耗のような。
だから、できれば染めたくないと思っている。
それなのに染めたい。染めずにはいられない。
これは私にフィットしているのか?
それとも、今の世の中の流れの色なのか?
どちらにしろ、
この色たちは、ブレイクスルー
この機会にヘビーな色を染めて、私自身も仕上げのブレイクスルーをと願っている。
0コメント