福岡の旅へ行ってまいりました。
福岡へは、前職のデコレーター時代にも、年に6回ほど行っておりましたが、
いつも日帰りだったので、今回が初の観光。
「観光とは、光を観るグリッドワーク」とお友達が言っておりましたが
まさにそんな旅となりました。
初日は、太宰府にある豊満宮 竈門神社さんへと。豊満宮 竈門神社
桜の花が1割ほどほころび始めた犬山を出て、南の九州、太宰府にある豊満宮 竈門神社さん
の桜は3分咲き。豊満山のたくさんの桜の花々が心地よく
2日続けて竈門神社さんへと伺いました。
ずっと滞在し続けたいと思う竈門神社さん。
お守りや、お札の書体まで大好きで、自身のニュアンスが喜び
また、お勉強にもなるものでして。。。
そして
桜色に溶解する私。
桜色の溶解は、
色々なものが解け始めたようで。。。
霞がかる太陽。
霞がかる夕日を見ながら
この霞が消える頃には
いろんな霞が消えていくような感じがしました。
2泊3日の福岡、太宰府、糸島の旅を経て
桜の名所の地元に戻ると、桜は満開。花びらが雪のように舞い散り始めていました。
老いも若きもスマホやカメラを。
桜の香りが町中を包み、むせかえるほどに。
桜の香りに良い、霞の中、夢見心地な3月末。
今年は、どこも1週間ほど桜の流れが早いようです。
桜は、これからの時が早くなることを伝えているような〜。
霞が開ける新緑の頃、世界は大きく変わっているような予感。
旅は続く〜。
0コメント