ある意味、明治女のような、前世のような。

20代からの古い仕事仲間と1年に1度のクリスマスディスプレイのお仕事。
20歳からデコレーターの仕事を始め、umu-wakaを始める時にデコレーターの仕事、物件は仲が良かったデコレーターさんに受け継いでもらったが、1つの会社のクリスマスディスプレイだけは、ご縁を感じて毎年、お仕事をさせて頂いいる。

今年も年に1度のクリスマスディスプレイのお仕事。

古くからのお付き合いのデコレーターに応援に入って頂き、懐かし話に花が咲く。

時代は、三度ぐらい大きく気配を変えたように感じる。

景気や世の中の流れ、文化の変化を、この仕事を通じながら時代小説のように感じる。

その時代小説を生き抜いてきた私達は、「おばあちゃんは明治時代生まれだからね。」と言ってたような、

そんな存在になってきたのだろうか?


昭和生まれ、平成時代は勢い良く仕事をし、来年は新しい年号へと。

大きく時代は変わる!
今年の師走は、100年分の師走のような感じがする。


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